★ この呼吸困難のガイドを用いる医療者への注意点
- 中等度以上の安静時、呼吸困難が対象とするガイドです
労作時の呼吸困難は、別の病態と考えて、呼吸リハビリの専門家へのコンサルトまたは呼吸リハビリのガイドラインを参照ください - いわゆる「エビデンス」集でなく「クリニカルパール」集です
現場からの声~患者さんから学んだ体験からの抽出された結晶 (Pearls)とお考えください
目次
- この呼吸困難のガイドを用いる医療者への注意点
- 呼吸困難の治療にあたる医療者が、前もって知っておくべき背景情報
- 中京病院の緩和ケアチームが行っている診療方針
- アルゴリズムで表現した、マネジメントの鳥瞰図
- アセスメントのためのリスト群=治療可能な原因疾患を系統的に、見落とさずに治療するためのサポートツール